ケノンって永久脱できる?ちゃんと毛は生えてこないようになる?
このような疑問を解決します。
結論、ケノンでは永久脱毛できません。
>>>ケノンが永久脱毛できない理由を先にみる
この記事を読んだら分かること
- ケノンが永久脱毛ではない理由
- 永久脱毛の定義
- 脱毛効果を最大限引き出すケノンでの脱毛方法
- 長期間ケノンを使ってツルツルな肌を手に入れた人たちの口コミ
ケノンを検討されている方は必見です。
この記事を読めば、ケノンの本当の効果を正しく理解できるはずです。
最後には、ケノンを最大限活用するためのポイント6つも紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。
【結論】ケノンは永久脱毛できないが、使い続けることでムダ毛処理が不要に!
ケノンは優れた家庭用脱毛器ですが、残念ながらケノンでは「永久脱毛」はできません。
IPL脱毛については、本記事のこちらで詳しく解説しています。
実は、永久脱毛の本当の意味は「毛が永遠に生えてこない」という意味ではないのです。
>>>永久脱毛の定義を確認する
とは言っても、ケノンを使い続けることでムダ毛処理が不要なくらい、生えてくる毛を薄くすることができますよ。
わたしも実際にケノンを継続的に使ったことによって、以前よりも毛が薄くなり、ムダ毛が気にならなくなりました。
もちろん、毛は生えてきます。
しかし、生えてきた毛は薄く、よ~く見ないとわからないほどの濃さなので、ムダ毛を気にすることなく生活できるようになりました。
また、チクチク毛へのストレスもなくなり、絆創膏を剥がすときの痛みからも解放されました!
死角0レベルでつるつるにしたい人は医療脱毛をオススメしますが、ムダ毛が気にならない程度に脱毛したいのなら、ケノンで十分!
FDA(アメリカ食品医薬品局)が定義する「永久脱毛」とは?
永久脱毛の定義は、FDA(アメリカ食品医薬品局) によると、『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』とされています。 また、AEA(米国電気脱毛協会)によると『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める。』とされています。
つまり、「生涯にわたって毛が長期間にわたって生えてこない状態」ということです。
そのため、「永久脱毛=一生毛が生えてこない」ではなく、「医療脱毛=長期間毛が生えてこない」が正しいのです!
SNSでよく見る「家庭用脱毛器は辞めとけ。医療脱毛一択」は本当?
SNSで美容垢の人が、「家庭用脱毛器がやめとけ。医療脱毛一択」という旨の発言をしているのをよく見ますが、わたしはそうは思いません。
\筆者の意見/
です。
ケノンも医療脱毛も多くの人に選ばれている脱毛方法ですが、それぞれいいところ・ココはちょっと残念…というところがあります。
メリット・デメリットを見る前に、まずは、ケノンと医療脱毛の脱毛方法の違いを見ていきましょう。
ケノンと医療脱毛の脱毛方法の違いをかんたん解説
ケノンと医療脱毛の大きな違いとして、脱毛方法が挙げられます。
ケノンは光脱毛の一種「IPL脱毛」
医療脱毛は「レーザー脱毛」
を採用しています。
それぞれどんな脱毛方法なのか、どんな効果が得られるのか解説していきます。
ケノンの脱毛方法、光脱毛「IPL脱毛」とは?
ケノンが採用する光脱毛方式は「IPL (Intense Pulsed Light)脱毛」と呼ばれるものです。
IPL脱毛とは、強い光を毛根に照射して毛の発育を抑える技術です。
それゆえ、IPLは毛根にダメージを与えて、一時的に毛の発育を抑制するにとどまります。
これにより、毛の発育が抑えられるのがIPL脱毛の仕組みです。
そのため、IPLは毛根を完全に破壊するわけではないのです。
毛根を破壊できるのは、医療脱毛のみと法律で決められています。
ケノンを使い続けることで毛の再生を遅らせ、ムダ毛処理の頻度を劇的に減らすことはできますが、やがて毛は再び生え始めてしまうのが特徴です。
医療脱毛の脱毛方法「レーザー脱毛」とは?
レーザー脱毛は、特定の波長のレーザー光が黒いメラニン色素に反応し、熱エネルギーを発生させることで、毛を生やす機能を持つ毛根の細胞を破壊・ダメージを与えます。
この結果、破壊された毛根細胞は毛を生やす機能を失うため、ほとんどの場合、半永久的な脱毛効果が得られます。
しかし、医療脱毛のレーザー治療は高い技術と設備が必要なため、家庭用のケノンとは比べて費用は高くなります。
また、専門の医療機関での施術が必要で、個人で行うことはできません。
ケノンと医療脱毛、それぞれオススメな人
ケノンがオススメな人、医療脱毛がオススメな人をそれぞれまとめました。
- 低予算で脱毛したい人
- 家事や勉強の合間に自宅で手軽に処理したい人
- 家族や友人と脱毛器をシェアしたい人
- 回数制限を気にしないで満足いくまで脱毛したい人
- 脱毛器としてだけでなく美顔器としても使いたい人
- 医療脱毛や脱毛サロンに通うのが怖い・恥ずかしいと感じる人
- 永久脱毛したい人
- 予定があるから短期間で施術を終わらせたい人
- 定期的にクリニックに通える人
- 肌トラブルなどに対して手厚いケアを受けたい人
ケノンと医療脱毛はどちらも優れた脱毛方法だからこそ、人それぞれ合う合わないがあるかと思います。
「ケノンと医療脱毛どっちにしようかな…」と悩んでいる人は、ケノンと医療脱毛の違いを表形式で詳しく解説している以下の記事も読んで自分にあった脱毛方法を見つけてくださいね。
ケノンと医療脱毛の違いを詳しく知りたい人は必見の内容です。是非、ご覧ください。
「医療脱毛一択」という意見は永久脱毛・家庭用脱毛器への知識が浅い人の発言の可能性が高い
もちろん、家庭用脱毛器と医療脱毛の両方を体験して、医療脱毛の方がいいよ!と言うひともいるとは思います。
それならいいのですが、なかには永久脱毛を「一生毛が生えてこない」と勘違いして医療脱毛一択といったり、「家庭用脱毛器はどうせ効果ないでしょ」という偏見から医療脱毛を勧めている人もいるでしょう。
「自分の身体のことなのにひとつの意見だけで決定するのは危ないのではないか」とわたしは思います。
自分の大切な身体を守るためにも、様々な情報を比較・検討して、自分の意思で決定することが大事です。
ひとつの意見だけを信じると、自分にとって最善の選択ができなくなったり、もしその情報が間違っていたときにその誤りに気づくことができません。
もし、ひとつの意見だけを信じたら、「あっちのほうが良かった…」と後悔してしまったり、誤った情報を信じたことで肌トラブルが起きたり、
お金を無駄にしてしまったりと起こってほしくないことが起こるかもしれないのです。
そのため、ひとつの意見だけを信じて物事を決定せず、複数の意見を比較することが非常に重要です。
いろいろな情報に触れて比較する。そして、自分で最終決定するのは脱毛方法の選択に限らず、全てにおいてほんとうに大事…!!
ケノンで抑毛効果を最大限引き出すためのポイント6選
ケノンで抑毛効果を最大限引き出すためのポイントは以下の6つ。
- できるだけ1週間に1回の頻度で照射をする
- できるだけ高レベルで照射する
- ストロングカートリッジを使う
- ケノン使用の前日のムダ毛を剃っておく
- 冷却・保湿をしっかりとしてお肌の調子を整える
- パワーの強い最新のケノンを使う
ひとつずつ解説していきます。
ポイント① できるだけ1週間に1回の頻度で照射をする
ケノンを効果的に活用するには、何より照射の頻度を適切に保つことが重要です。
とくに、初めのうちはできるだけ1週間に1回のペースで照射を続けることをおすすめします。
毛根に継続的に光エネルギーを与え続けることで、徐々に毛の再生が抑えられていきます。
ポイント② できるだけ高レベルで照射する
ケノンの抑毛効果を最大限引き出すには、照射レベルを高めに設定することがとても重要です。
ケノンは照射レベルを10段階に調節でき、肌の状態に合わせて柔軟に設定できます。
一般的に、レベルを高く設定すれば毛根へのダメージも強くなり、より効果的な抑毛が期待できます。
はじめからレベル10で照射するのではなく、初めはやや弱めのレベルから始め、徐々に強めていくのがよいでしょう。
照射レベルを調節しながら使うことで、自分の肌質に合わせて適切なレベルで照射することで安全に脱毛ができますよ。
無理のない範囲で最大限の出力でケノンを使えば、無駄な毛の発生を最小限に抑えられます。
ケノンの性能を十分に引き出すには、できるだけ高いレベルで照射することが重要なポイントとなります。
ポイント③ ストロングカートリッジを使う
部位によって適切なカートリッジを選択することも重要なポイントです。
特に、髭やVIOなど、比較的毛が硬くて太い部位には、ストロングカートリッジの使用がおすすめです。
ストロングカートリッジの特徴
ケノンシリーズの中で最高出力を誇るカートリッジ。
手強い髭やVIOに最適。
このため、普通のカートリッジでは太刀打ちできなかった濃いムダ毛には、ストロングカートリッジの使用がお勧めです。
ストロングカートリッジはレビューを書くことで無料でゲットすることができます!
ポイント④ ケノン使用の前日のムダ毛を剃っておく
ケノンを使う際は、照射の前日にムダ毛を事前に処理しておくことが重要です。
脱毛当日に急いで自己処理をすると、お肌への負担が大きくなり、かえって肌トラブルを引き起こす可能性があります。
また、毛の表面にメラニン色素が十分に露出されていないと、ケノンの光が毛根まで効果的に届かず、脱毛効果が十分に発揮されない可能性もあります。
一方で、3日前に処理してしまうと毛が伸びすぎていて、かえって皮膚への刺激が強くなり、火傷のリスクが高まってしまいます。
そのため、照射の前日にムダ毛を処理するのがケノンの効果を高めるために大事なのです。
ポイント⑤ 冷却・保湿をしっかりとしてお肌の調子を整える
ケノンの脱毛効果を最大限引き出すためには、照射前後の肌ケアも大切なポイントです。
特に、冷却と保湿をしっかりと行うことで、お肌の調子を整えることができます。
ケノンを照射したお肌は、光エネルギーによって一時的に温熱刺激が強くなります。
このため、照射前と照射後は肌をそれぞれ10秒ほど冷やすことでダメージを和らげ、炎症を抑えることが重要です。
保冷剤や冷たいタオル、氷のうなどを当てると良いでしょう。
また、保湿ケアも欠かせません。
光照射によって乾燥が進むため、しっかりと保湿をすることで、肌のバリア機能を維持し、トラブルを最小限に抑えられます。
保湿クリームを丁寧に塗り込むことをおすすめします。
このように、ケノン照射の前後で適切な冷却と保湿を行うことで、お肌への刺激を和らげ、脱毛効果を最大限に引き出すことができますよ。
ちなみに、ケノン照射前に冷却ジェルを塗るのはNG。
照射口が汚れてケノンの故障につながります。
ポイント⑥ パワーの強い最新のケノン(バージョン8.7)を使う
ケノンを活用して抑毛効果を最大限高めるには、最新のモデルであるバージョン8.7を使うことをおすすめします。
最新バージョン8.7と旧型の違いは以下の6つ。
最新バージョン8.7と旧型の違い6つ
- 出力パワーが20%高くなった
- 照射回数が300万回に増えた
- 照射スピードが速くなった
- ストロング2対応
- おしゃれな色になった
- 性能アップしたのに値段は据え置き
つまり、最新のハイスペックなケノンを選択することで、より長期的な抑毛効果が期待できるのです。
もし、今わたしがケノンをどこで買おうか迷っているなら、まちがいなく公式サイトで購入します。
実は、わたしはECショップでケノンを購入したのですが、ケノン公式で買えば良かったかも…と後悔しております。(ECショップで買うのがダメというわけではなく、あくまでわたしはそう思ったかも…というおはなしです)
その理由は、追加カートリッジが安く買えるから・公式サイト限定の購入特典が豪華だったから。
もちろん、ECショップでケノンを買うとポイントを使えたり、ポイントの還元が受けられるので、メリットもあります。
しかし、追加カートリッジを検討しているわたしにとって、ケノン公式サイトで買った方がのちのちお得だったようです…
このような、失敗をしないように、ケノンの購入先選びは重要です。
【口コミ】ケノン使用者の体験談
ケノンを長い期間使った人たちの口コミをまとめました。
口コミ① 根気よくやれば効果あり!
使用し始めてから半年が経過したため、効果についてレビューしたいと思います。
結果から言うと半年間でとても満足できるほど効果が得られたと思います。
筆者は脛と腕に、初めの3ヶ月は2週間に1回、4ヶ月目以降は3週に1回の照射というようなスケジュールで照射を行いました。照射レベルに関しては、筆者自身肌が荒れやすいこともあり、レベル9.10ですと肌に負担がかかるため、最近は主にレベル8で照射を行っています。やりながら少しずつレベルを上げていき、ご自身にあったレベルを見つけることをおすすめします。加えて、説明書にもある通り照射前と照射後は保冷剤などで冷却し、しっかりと保湿クリームなどで保湿することで肌荒れを防ぐことが出来ます。
効果については、5回目の照射(使用から2ヶ月半)あたりから目に見えて毛が薄くなったのを実感しました。半年たった今では1ヶ月ほど剃毛せず放置してもポツポツと生える程度でほとんど気にならなくなりました。筆者自身体毛が多いのがコンプレックスでしたが、ケノン脱毛器を購入して自分に自信が持てるようになりました。2週に1度の照射は正直いうとかなり面倒ではありますが根気よく行うことで確実に効果が得られると言えます。
気長にできる方は騙されたと思って購入してみることをおすすめします。下記に脱毛初期と現在の写真を載せておくので是非参考にしてください!(お写真はこちら)引用元:ケノン公式サイトのレビューページ
この方は長期間コツコツと照射し続けたことで、抑毛効果が得られたようです。
さらに、照射レベルもお肌の状態に合わせて調整し、照射前後の冷却や保湿をしっかりと行うことで肌トラブルを未然に防いでいますね。
ケノンは1回で効果が出るものではないから、とにかく継続がして照射することが大事!
口コミ② 3週間に1回の照射でも効果を感じた
三か月ほど、3週間に1回ほどのペースで照射してきました。
照射前後のすねの写真を載せておきます。写真の通り、もとはかなり剛毛だったすね毛も、かなり細く、薄くなってきました。(お写真はこちら)
すね以外にも、腿や腕に照射していますが、こちらもある程度効果を実感しています。
今後はストロングカートリッジを使って、ヒゲなどの強い毛にも試していきたいと思います。
ケノン公式は、週に1回の照射を推奨していますが、この方は毛が濃い部分への照射が3週間に1回の頻度でも、再度生えてくる毛はかなり細く、薄くなったようです。
毎度、1週間に1回のスパンで照射できない人でも大丈夫。自分にあった頻度で照射し続けることがなにより大事!
ライフスタイルに合わせて照射できるのもケノンのメリットのひとつ。
永久脱毛ではないケノンのデメリット
ケノンのデメリットは以下の5つ。
ひとつずつ見ていきましょう。
ケノンのデメリット① 永久脱毛はできないから、定期的なケアがいる
ケノンは厳密な意味での永久脱毛はできません。
ケノンを使用しても、毛が再生する可能性があります。
これは、ケノンが毛根を破壊するわけではなく、毛の成長を遅らせる抑毛効果があるためです。
そのため、一定期間ごとに継続的に使用する必要があり、一生毛が生えなくなるわけではない点を理解しておくことが重要です。
効果の持続性には個人差があり、定期的なメンテナンスが必要になることもあります。
とはいっても、ケノンは抑毛効果があるので、照射回数を重ねるごとに毛の再生スピードは遅くなっていきます。ずっと1週間に1回照射し続けなければいけないわけではないのです。
ケノンのデメリット② 背中には照射しにくい
背中は自分の目で直接見ることができないため、照射しにくいです。
そのため、照射漏れが発生しやすいです。
背中は誰かに照射してもらうか、突っ張り棒や自撮り棒にケノンをくくりつけて三面鏡などで確認しながら照射するとよいでしょう。
一方、医療脱毛はスタッフに照射してもらえるので、ケノン(家庭用脱毛器全般)のように「背中の照射ちゃんとできるかなぁ」と心配する必要がありません。
ケノンのデメリット③ 効果を感じるまでに時間がかかる
家庭用脱毛器は医療脱毛に比べて照射パワー弱め。
そのため、複数回の使用が必要ですぐに効果を実感するのは難しい傾向にあります。
個人差や毛の濃さによって異なりますが、わたしは3週間ほどで見るからに毛の生えてくる量が減りました。
ケノンのデメリット④ 白髪には効かない
ケノンを含むほとんどの光脱毛器は、毛のメラニン色素に反応して照射効果を発揮します。
このため、白髪や極端に色の薄い毛にはほとんど効果は期待できません。
白髪部分が脱毛できない…という事態になる前に若いうちから脱毛を開始しましょう。
ケノンのデメリット⑤ 照射、冷やすのが大変
ケノンは、なにもかも自分で行う必要があるため、照射や冷やすのが大変と感じてしまうかもしれません。
特に冬は服を脱ぐのがめんどくさいし、保冷剤が冷たくてしんどいかも…
その点、医療脱毛は寝転んでいるだけでスタッフさんが照射・冷却・保湿を全てやってくれます。
永久脱毛はできないけれど、ケノンにはたくさんのメリットがあります
ケノンのメリットは以下の5つ。
ひとつずつ見ていきましょう。
ケノンのメリット① 医療脱毛・サロン脱毛に比べ安い
ケノンは本体価格の69,800円で満足いくまで脱毛できます。
一方、医療脱毛は30万円前後とややお高め。
さらに、脱毛しきれていない場合は追加料金を払う必要があります。
他にも、キャンセル料や麻酔代が追加でかかります。
ケノンと医療脱毛は料金以外にも様々な違いがあります。
>>>他にもケノンと医療脱毛の違いを見る
ケノンのメリット② 自宅で好きな時間に脱毛できる
自宅で好きな時間に使用できるから、家事や育児、勉強などで忙しい人もスキマ時間を有効に使うことができます。
好きなタイミングで効率よく脱毛できるのはとても魅力的ですよね。
医療脱毛やサロン脱毛はクリニックに通う必要があり、ケノンに比べて1回あたりの施術時間が長いので、脱毛にかける時間が長くなってしまいます。
ケノンのメリット③ コストパフォーマンスがいい
初期投資のみで、その後は追加費用がかからない上に家族や友人との共有が可能。
使えば使うほどコスパが良くなります。
さらに、カートリッジは300万回使用可能。この数字は一人で完全消費するには、10年かかるほど非常に多いです。
なので、「使ってすぐカートリッジを使い切っちゃった」ということにはならないので、追加のカートリッジ代の心配はあまり不要です。
ケノンのメリット④ 痛みが少ない
ケノンは肌に優しい設計だから痛みを感じにくい。
わたしも脇に最大出力のレベル10で照射したけど、全く痛みを感じなかった!さらに、3回の照射で明らかに毛の再生スピードが遅くなったと実感できました。
一方、医療脱毛は出力が高い分、痛みが強い傾向にあります。
医療脱毛が痛すぎて、ケノンに乗り換えたという人がいるほどです。
そのため、痛みに弱い、痛いのが怖いという方は、照射レベルを好きなときに変えることができるケノンがオススメ。
ケノンのメリット⑤ 誰にも見られないから恥ずかしくない
医療脱毛は人にやってもらう施術のため、どうしても他人に見せたくないような部分も露出しなければならず、多くの人にとって恥ずかしい体験になります。
一方、ケノンは一人で脱毛できるため、誰にも見られることなく気軽に脱毛できます。
自分のペースで、プライバシーを守りながら脱毛できるのがケノンの魅力のひとつ。
わたしがケノンを選んだ理由のひとつに「身体的なコンプレックを人に見られたくないから」という理由があります。
わたしは足の指の形にコンプレックがあり、できれば人に見せたくありません。
でも、自宅でできるケノンだったらコンプレックスをさらすことなく脱毛できます。
ケノンの永久脱毛に関するよくある質問をFAQ形式でまとめました
ケノンは永久脱毛できないって聞いたけど効果はある?
ケノンは永久脱毛ではなく、長期的な脱毛効果が期待できる家庭用脱毛器です。
一時的な脱毛効果しか得られないと聞いていた方も多いかもしれません。
しかし、ケノンを継続して使い続けることで、以前より圧倒的に毛の生えるスピードが遅くなり、剃る頻度が大幅に減った、という声が多数寄せられています。
わたしも実際に3回目の照射から毛の再生速度が遅くなったと実感できました!今ではムダ毛が気になるという理由で毛を剃ることはありません。
完全な永久脱毛ではありませんが、家庭で手軽に続けられる優れた脱毛効果を実感できるはずです。
ケノンの脱毛効果はどのくらい持続する?
脱毛効果の継続期間はおおよそ半年くらい。
ただし、以前のような太い毛ではなく、細い毛がうっすらと生える程度です。
ケノンで全身脱毛はできる?効果を感じるまでにかかった回数は?
ケノンで全身脱毛はできます。
ただし、粘膜部分・顔の上半分への照射は禁止されています。
部位ごとにかかった回数は以下の通り
自己処理の回数が減った
生えてくる毛が薄くなったと感じ始める
照射回数:2回
期間:2週間
自己処理の回数が減った
生えてくる毛が薄くなったと感じ始める
照射回数:3回
期間:3週間
ケノンは肌への負担は少ない?安全性は大丈夫?
ケノンは肌への負担が少なく、安全性も高い家庭用脱毛器です。
ケノンの安全性については↓の記事で解説しています
>>>ケノンの安全性を今スグ確認する
ケノンが敏感肌に使えるかどうかや身体への影響は↓の記事で解説しています
>>>ケノンの身体への影響を今スグ確認する
ただし、敏感肌の人や一部の薬を使用中の人には適していない可能性があるため、使用前に医師に相談するのがよいでしょう。
ケノンの使い方は難しい?初心者でも安心して使える?
ケノンの使い方は難しくないので、初心者さんでもかんたんに使用することができます。
かんたんな使い方は以下の通り。
詳しいケノンの使い方は<<<こちらの記事(準備中)をご覧ください。
この記事を読めば、写真付きでわかりやすく解説しているので、初心者さんも安心してケノンを使用できるようになります。
肌トラブルを避けるためには、とにかく冷却と保湿が重要…!!
ケノンの価格はいくら?他の脱毛方法と比べてどうなの?
ケノンの価格は69,800円です。
ケノンを複数人で共有使いすることはできる?
ケノンは家族や友人間での共有使いが可能です。
衛生面を考えて、カートリッジは一人ひとつ持っていておくと安心ですよ。
本体を買ってしまえば、あとかかるお金はカートリッジ代だけ。
使えば使うほどコストパフォーマンスがよくなる点もケノンならではのメリット。
ケノンは医療脱毛と比較してどのように違うの?
ケノンと医療脱毛の大きな違いは、以下の通り。
- 価格
- 痛み
- 脱毛方式
- 得られる効果
- 手軽さ
以下の記事でケノンと医療脱毛の違いを表形式でわかりやすく解説しています。
違いを詳しく知りたい人は必見の内容です。是非、ご覧ください。
ケノンを使ってみて買わなきゃよかった…と後悔したことはない?
わたしはケノンを買って後悔したことは一度もありません。
まだ3回しか照射していませんが、
- 腕や脚の比較的毛の薄い部位はほとんど気にならなくなった
- 毛の再生スピードが遅くなった
- 脇に生えてくる毛は柔らかい毛質になった
- ムダ毛が減ったことで、絆創膏や湿布をはがすときに痛くなくなった
など、ケノンの使用によって、うれしい効果を得ることができています。
これからも継続してケノンを使ってつるつるなお肌を目指していきます。
まとめ:ケノンは永久脱毛ではないけれど、継続して使用することで長期間つるつるなお肌に!
ここまで、ケノンの永久脱毛について解説してきました。
結論